参考資料・文献
体育・スポーツとジェンダー
合場敬子(2013)『女子プロレスラーの身体とジェンダー-規範的「女らしさ」を超えて-』明石書店.
アン・ホール(著)飯田貴子・吉川康夫(監訳)(2001)『フェミニズム・スポーツ・身体』世界思想社.
飯田貴子ほか(2004)『スポーツ・ジェンダー学への招待』明石書店.
飯田貴子ほか(2018)『よくわかるスポーツとジェンダー』ミネルヴァ書房.
井谷惠子(2005)『体力つくりからフィットネス教育へ』 明石書店.
井谷惠子(2015)「第6章 女性のスポーツ離れからみた体育におけるカリキュラム・ポリティクス」猪崎弥生・酒向治子・米谷淳編著『ダンスとジェンダー -多様性ある身体性-』一二三書房 268-283頁.
井谷惠子(2020)「体育で誰が排除されているのか」体育科教育68巻4号.26-29頁.
井谷惠子(2020)「学校体育とオリパラ教育のレトリック ―ジェンダー視点から身体文化を考える」季刊セクシュアリティ No.97.38-47頁.
井谷惠子(2021)「『体育嫌い』とジェンダー・ポリティクス」エトセトラvol.6.22-27頁.
井谷惠子(2021)「『99%』のための体育・スポーツはどこに」国際人権広場vol.157.12-13頁.
井谷惠子(2021)「体育科教育とジェンダー—誰を励まし、誰を諦めさせているか」学術の動向.26巻7号.51-55頁.
井谷聡子責任編集(2021)『スポーツとジェンダー』エトセトラVOL.6.etc.books.
一般社団法人日本体育学会(2021)「体育・スポーツ界におけるジェンダー平等宣言」(https://taiiku-gakkai.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/jspe_declaration20110211.pdf)
川本玲子(編)(2020)『ジェンダーと身体 ー解放への道のりー』小鳥遊書房.
共同通信運動部(2022)『アスリート盗撮』ちくま新書.
水野英莉(2020)『Just Surf ただ波に乗る ーサーフィンのエスノグラフィー』晃洋書房.
日本スポーツとジェンダー学会(2016)『データでみるスポーツとジェンダー』八千代出版.
アビゲイル・ぺスタ(著)牟礼晶子・山田ゆかり(訳)(2022)『性虐待を告発したアメリカ女子体操選手たちの証言』大月書店.
申恩真(2022)『女子サッカー選手のエスノグラフィー』春風社.
関めぐみ(2018)『〈女子マネ〉のエスノグラフィー:大学運動部における男同士の絆と性差別』晃洋書房.
「体育教育から見る、“スポーツのジェンダー化”問題──井谷聡子×清水晶子【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.13(後編)】」(https://www.vogue.co.jp/change/article/feminism-lesson-vol13-part2)
体育・スポーツとセクシュアリティ
井谷惠子(2022)「ジェンダー・セクシュアリティの視点からスポーツを批判的にとらえる−−東京2020から学校体育まで」歴史地理教育7月号.941:22-27.
井谷聡子(2021)『〈体育会系女子〉のポリティクス ー身体・ジェンダー・セクシュアリティー』関西大学出版部.
井谷聡子・來田享子(2016)「スポーツとセクシュアリティ」『データでみる スポーツとジェンダー』八千代出版.
トーマス・ページ・マクビー(著)、小林玲子(訳)(2019)『トランスジェンダーの私がボクサーになるまで』毎日新聞出版.
三上純(2022)「体育、運動部活動とセクシュアル・マイノリティを考える」女も男も 139号.39-44頁.
岡田桂・山口理恵子・稲葉佳奈子(2022)『スポーツとLGBTQ+ ーシスジェンダー男性優位文化の周縁ー』晃洋書房.
村木真紀(2016)The opportunity in sports for LGBT . TEDxUTokyo .(https://www.youtube.com/watch?v=ZdfuJfczs8g)
公益財団法人日本スポーツ協会(2020)「体育・スポーツ における多様な性のあり方ガイドライン」
プライドハウス東京(2019)「誰も排除しないスポーツ環境づくりのためのハンドブック Sports for Everyone」
(https://pridehouse.jp/assets/img/handbook/pdf/sports_for_everyone.pdf)
清水諭編(2015)『現代スポーツ評論33 特集:女性スポーツの現在』創文企画.
The 519 (2017=2021)Trans+Sport〜スポーツの場を安全な居場所に~(https://youtu.be/c16BJe1qoqU)
教育とジェンダー
天野正子編(2009)『ジェンダーと教育 (新編 日本のフェミニズム 8)』岩波書店.
土肥いつき(2019)「トランスジェンダーによる性別変更をめぐる日常的実践―あるトランス女性の学校経験の語りを通して―」『社会学評論』70(2): 109-127.
木村涼子・古久保さくら編著(2008)『ジェンダーで考える教育の現在——フェミニズム教育学をめざして』解放出版社.
セクシュアリティ
アシュリー・マーデル著・須川綾子訳(2017)『13歳から知っておきたいLGBT+』ダイヤモンド社.
風間孝ほか(2018)『教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ』法律文化社.
佐々木掌子監修(2022)『ジェンダー・アイデンティティ——LGBTだけじゃない!わたしの性』国土社.
Human Rights Watch(2016)出る杭は打たれる 日本の学校におけるLGBT生徒へのいじめと排除.(https://www.hrw.org/ja/report/2016/05/06/288906)
体育カリキュラム
Ontario Health and Physical Education in Ontario(https://www.ontario.ca/page/health-and-physical-education-ontario)
SHAPE America(https://www.shapeamerica.org)
指針・ガイドライン等
UNESCO (2015) Quality Physical Education (QPE): Guidelines for Policy-Makers. (https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000231101)
スポーツ関連政策
スポーツ庁 制度・予算等(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/1371872.htm)
令和2年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/chousa04/sports/1415963_00004.htm)