三上純・井谷惠子・関めぐみ・井谷聡子(2022)「体育におけるヘゲモニックな男性性の構築:『体育嫌い』の男性の声から」『スポーツとジェンダー研究』20: 20-35.
井谷惠子・三上純・関めぐみ・井谷聡子(2022)「カリキュラムの多層性からみた『体育嫌い』のジェンダー・ポリティクス」『スポーツとジェンダー研究』20: 6-19.
三上純(2021)「Margaret Whiteheadによる『身体リテラシー』概念の検討:日本における議論の動向を踏まえて」『スポーツ教育学研究』41(2): 35-48.
関めぐみ・三上純・井谷惠子・井谷聡子(2019)「『体育の嫌な経験』とジェンダー/セクシュアリティ/身体:質問紙調査における自由記述のテキスト分析より」『スポーツとジェンダー研究』17: 21-31.
井谷惠子・井谷聡子・関めぐみ・三上純(2019)「体育離れのジェンダー・ポリティクス」『スポーツとジェンダー研究』17: 6-20.
井谷惠子・三上純・井谷聡子・関めぐみ(2018)「学習者の意識・経験からみた体育カリキュラムのジェンダー・ポリティクス:性別二元制と異性愛主義に着目して」『京都教育大学紀要』133: 165-179.
学会発表等(発表年降順)
井谷惠子・三上純・井谷聡子(2023)ジェンダー分析による体育カリキュラム変革の可能性.日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会.
関めぐみ・井谷聡子・三上純・井谷惠子(2021)体育の空間と性別二元制──非シスジェンダー学生の語りから.日本スポーツとジェンダー学会第20回大会.
三上純・井谷惠子・関めぐみ・井谷聡子(2021)学校体育におけるヘゲモニックな男性性.日本スポーツとジェンダー学会第20回大会.
井谷惠子・三上純・関めぐみ・井谷聡子(2021)カリキュラムの多層性からみた「体育嫌い」のジェンダー・ポリティクス.日本スポーツとジェンダー学会第20回大会.
井谷惠子・三上純(2021)<ラウンドテーブル>「体育嫌い」の沈黙する声を聴く:フォーカスグループインタビューによる体育課題の探究.日本体育科教育学会第26回大会.
三上純(2020)多様性の視点から見た日本での「身体リテラシー」概念導入の課題.日本スポーツとジェンダー学会第19回大会.
井谷惠子(2020)多様性・共生の視点からみた「東京2020」オリパラ教育の課題.日本スポーツとジェンダー学会第19回大会.
三上純・井谷惠子(2019)「身体リテラシー」概念の再検討:Aspen研究所の報告書に焦点化して.第39回日本スポーツ教育学会.
井谷惠子・三上純(2019)英語圏における身体リテラシーを中核とした体育カリキュラム:アメリカの動向を中心に.第39回日本スポーツ教育学会.
Jun Mikami, Megumi Seki, Satoko Itani, Keiko Itani (2018) Gender and Sexual Politics in Sport-based Japanese Physical Education. North American Society for the Sociology of Sport 2018 Annual Conference.
井谷聡子・井谷惠子・関めぐみ・三上純(2018)保健体育カリキュラムのセクシュアル・ポリティクス:異性愛主義,シスジェンダー主義と不可視化.日本スポーツとジェンダー学会第17回大会.
井谷惠子・井谷聡子・関めぐみ・三上純(2018)体育離れのジェンダー・ポリティクス:当事者へのインタビュー調査から.日本スポーツとジェンダー学会第17回大会.
井谷惠子・井谷聡子・関めぐみ・三上純(2018)<分科会>体育カリキュラムのジェンダー・ポリティクス:周辺化される人々に着目して.日本スポーツとジェンダー学会第17回大会.